FXでは多くのトレードルールがあり、どれが正解なのか、自分に合っているのか判断するのが難しいですよね?
そこで今回は、実際に経験した高勝率トレードについてご紹介していきます。
今回ご紹介するルールは、トレード回数がある程度欲しいという方にもおすすめ。
少しルールを変更することで毎日チャンスがあります。
内容を参考にして、取り入れられるようならぜひ検証してみてください!
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目次
トレードは感情的にならないことが大事
ご存じの通り、FX取引では勝てるルールに沿ってトレードを行う必要があります。
この「ルール」は人によって異なりますが、大事なのは「勝てる」と思ったルールに基づいて取引をすること。
ですが、取引中に感情的になり、理性を失ってしまうとルールが崩れてしまうこともあるのです。
「感情のコントロール」とひと言でいっても、それを実践することは非常に難しいことです。
現に、これができずに資金を失う方も多くいます。
では、どのようにすれば感情的にならずに取引ができるのでしょうか?
おすすめなのは「感情を無にすること」です。
不安や悩みといった感情を持たず、勝てるルールに沿って売買を行う。
利益の確定と損切りを感情なく淡々とできるようになれればFXの勝率は徐々に高まっていきます。
私たちは感情的に生きる生き物です。
生きていく上で感情を抱くことはもちろん大切なことです。
ですが、FXに関してはこのような感情は一旦外へおきましょう。
どのような状況でも動じず、淡々と勝てるルールに沿って取引を行うことができれば、着々と成果を実感できるようになりますよ。
勝率が高い手法とは?
お待たせしました。ここからいよいよ本題に入っていきます。
・高勝率の基本
まずは高勝率の考え方からご紹介していきます。
FXの勝率が低いと続けていくのが不安になりますよね?
そして、不安に勝てず結局ルールを変えてしまう。
このようなことが起きてしまうのを避けるために、FXで負けている方やうまくいっていない方はここからご紹介する勝率が高い手法をぜひ参考にしてみてください。
勝率が高い手法を取り入れられれば、成功体験が必然的に増えます。
「損失は小さくして、利益を大きく伸ばす」
こうすることで利益を獲得するのがFXの理想ですが、ここに到達するには、まずこの前の段階をクリアすることが大切。
成功体験を増やすことで感情に左右されることもなくなり、よりブレずに取引ができるようになります。
本来なら「1:3」くらいの損小利大を狙うところを、敢えてリスクワード「1:1」など勝率が高いところにする。
もちろん「1:3」でも構いませんが、後者の方が成功体験を増やすことができます。
まずは確実に成功できる方法を実践して経験を積み重ねていくことが大切!
勝率が高い手法からチャレンジしていきましょう。
・パッと見てすぐに分かるように
トレードのルールを実践する時、「迷いにくい」というのは大事なポイントです。
もちろん、人間が目で見て確認して行っているので誰もが機械のように同じトレードが出来るわけはありませんが、迷いすぎてしまうと、検証していたものと差が出てしまうことも。
このような状況では理想的なトレードにはなりません。
そこでおすすめなのが「MA(移動平行線)」を引くことです。
MAではなくてももちろん良いと思いますが、今回のルールのご紹介では20SMAと20EMAを使ったデータで解説していこうと思います。
・勝率の高い手法のルール紹介
それでは勝率が高い手法について詳しくご紹介していきます。
裁量トレードは「環境認識」が非常に重要となります。
FXの勝敗は、環境認識によって変わるのでここはしっかりと抑えておきましょう。
環境認識のポイントは、主に①トレンド判断と②サポレジ判断。
実際に取り入れる時間足は、日足、4時間足、1時間足で見ていくようにしましょう。
それぞれの判断の詳しい情報もお伝えしていきます。
①トレンド判断
こちらは「ダウ理論」と「MA」で判断をしていきます。
まず、ダウ理論に関しては「高値から下がっているな」といった形で大まかにチェックしていきます。
仮に高値の状態から下落している場合は「ダウントレンド」と判断し、2つのMAよりも下に位置していればトレンド判断の確率が上がると考えてOKです。
②サポレジ判断
サポレジは水平線とMAでチェックしていきます。
トレード上の高値か安値で何度か止まっている部分に線を引いてみてください。
MAがサポレジの役割を果たしていれば、より根拠が強くなります。
・環境認識について
ご紹介したような内容も環境認識となりますが、この状態にチャートパターンを組み込んで考えると、より高勝率となります。
ですが、回数の少なさや最終的な判断はそれぞれの感覚が左右する部分。
この方法で100%完璧に判断できるということではないので、あらかじめご留意ください。
水平線を引く個所や、トレンドの判断は数をこなすことで経験値として身に付いてくるので、まずはぜひトライしてみるのがおすすめです。
・エントリートリガーと決済について
環境認識の準備が出来たら、エントリートリガー発動の条件が整うのを待ちます。
実際にエントリーする時間足は、実際に環境認識をした時間足から2つ落として確認していきましょう。
例を挙げると次のような形となります。
①環境認識を日足で行った場合、1時間足でエントリーを行う
②環境認識を4時間足で行った場合、30分足でエントリーを行う
③環境認識を1時間足で行った場合、15分足でエントリーを行う
例ではこのようにご紹介していますが、ご自身で分析してみた結果、良いと判断した時間足があれば、そちらでエントリーしてください。
ですが、小さくし過ぎてしまうと今度は逆にトレンドに乗れなくなってしまうので注意。
時間足をずらすなら1つまでにしておきましょう。
ポイントとなる高値安値をブレイクしたタイミングでエントリーする方法もありますが、判断が分からない場合は、20EMAを終値でブレイクしたり、ボリンジャーバンドの1σ、-1σを終値でブレイクするという方法もあります。
まとめると、
①高値安値のタイミングでブレイク
②20EMAを終値でブレイク
③ボリンジャーバンドの1σ、-1σを終値でブレイク
こちらの方法でぜひ試してみてください。
決済で損切りを行う場合、売りの場合は高値の後ろの外側、利益確定はレンジ最安値の部分。
こちらでトレードしていきましょう。
勝率が高い手法で取引を行うには?
ご紹介した勝率が高い手法で取引を行えばトレード自体の回数は少なくなりますが、勝率は8割を越えることができるかと思います。
そのようなシーンのみに活用するのも良いかもしれませんが、基本的にはチャートのパターンに関わらずトレードを行うと毎日行う分の回数があるので気持ち的にも安定して取引ができるかと思います。
まとめ
FXのトレードルールは多く存在していますが、その分自分に合っているものを見つけるのは大変です。
FXで大事なのは、自分に合ったルールを見つけること。
それさえあれば優位にFXを行うことができます。
お伝えした方法を参考に検証と実践を繰り返して、もし良いなという印象があったらぜひ活用してみてください。
また、一度「この方法でやる」と決めたら、数か月間はそのルールを守ってFXを行うようにしましょう。
FXをして「うまくいかない」と思ってルールを頻繁に変えていては、自分の判断の基準が定まらず、結局勝てるようにはなりません。
そのためにもまずは一度決めたルールをしばらく試して、検証してみてください。
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