【一味違う】リーウェイビジネスの仕組み！報酬はどんなシステム？

シンガポールで設立したリーウェイは、2018年に日本上陸した会社です。

「連鎖販売取引」の意味を持つMLMを取り入れた会社で、システム上「ねずみ講」と誤解されることもありますが決してねずみ講ではなく、今のところ違法なものではありません。

このMLMのシステムを利用して副業をするといった方もいるのですが、いざ「リーウェイのMLMってどんな仕組みなの？」と疑問に思っている方もいるでしょう。

しかしリーウェイが取り入れているMLMの仕組みというのは一般的なMLMの仕組みと少々違う点があります。

ということで今回は、「リーウェイのMLMの仕組みは一般的なMLMの仕組みとどこが違うのか」というところをはじめ、リーウェイのMLMの報酬についても説明していきます。

一般的なMLMの仕組みってどんなの？

まずはリーウェイではなく、一般的なMLMの仕組みを見ていきましょう。

一般的なMLMには「会員登録費」や「オートシップ」、「ノルマ」といったものが存在します。

そのためこの章ではこの3つについて、どのようなものなのか解説していきます。

MLMの会員登録費って？

リーウェイの場合には無いようなのですが、数あるMLMの中には会員登録費が必要となる会社もあるようです。

もしそのような会員登録費が必要だということになれば初期投資の額が高まるということにもなりますので、よく調べることが重要ですね。

MLMのオートシップって？

オートシップというには、簡単に言えば定期購入することです。

自分が誰かに商品を紹介しいてダウン報酬をもらうわけですが、そのダウン報酬を受け取るための条件として、このオートシップを取り入れている会社も中にはあります。

もしこうした条件があるとなった場合には、定期購入を自分もしなければ、いくらダウン報酬が発生しても報酬を受け取ることができなくなるということです。

「そんな理不尽な！」と思う方もいるかもしれませんが、そういったシステムも現実として存在しています。

MLMのノルマって？

簡単に言えば「一か月に○○円だけの売り上げがなければ報酬減」といった感じです。

リーウェイにはないシステムではありますが、明確に「ノルマ」ではなくても自分のランクを維持するためなど様々な口実をつけ、結局はノルマと何ら変わりないシステムがあるといった会社もあるようですね。

リーウェイの連鎖販売取引ってどんな仕組み？

さて、ここからはリーウェイのお話です。

リーウェイが取り入れている連鎖販売取引についてですが、これは一般の方を販売員として活動させ、その販売員がまた新たな販売員を勧誘するといったことを連鎖的に行っていくというものです。

「特定商取引法ガイド」内で紹介されている連鎖販売取引について、「連鎖販売業」を以下のように規定していました。

1. 物品の販売（または役務の提供など）の事業であって
2. 再販売、受託販売もしくは販売のあっせんをする者を
3. 特定利益が得られると誘引し
4. 特定負担を伴う取引をするもの

このようになっていました。

巷では「ねずみ講とどこが違うのか」といった疑問も飛び交っていますが、ねずみ講というのはそもそも商品が実在していません。

そのため「物品の販売が事業である」ということが規定されている時点で、MLMとねずみ講というのは全くの別物ということですね。

リーウェイの報酬ってどんな仕組み？

さて、ここまでは連鎖販売取引について解説してきました。

そしてここからは、リーウェイの報酬について仕組みを説明していきます。

リーウェイにもアカウントというものが存在しているのですが、このアカウントも報酬額を左右する一つの要素なのです。

「どのようにしてアカウントが決まるのか」というところですが、これは初回購入の際にどれだけ購入したかというところで決まります。

このようになっているのですが、これは初回購入時のものであり、継続的な支払いの金額ではありません。

そのため一度アカウントを持てばそのアカウントは固定です。

このアカウントは自分が紹介した相手が商品を購入した際の報酬に影響していて、もし紹介した相手が商品を購入してくれれば、

といった感じでアカウントと比例して、報酬をもらうことができます。

こうした報酬以外にも、デベロップメントボーナスやマッチングボーナスなどがあります。

特にマッチングボーナスは連鎖販売取引の醍醐味ともいえる報酬でしょう。

まとめ　リーウェイはオートシップやノルマがない

ここまでリーウェイの連鎖販売取引や報酬について、仕組みを説明してきました。

「商品の有無」でねずみ講との決定的な違いがある連鎖販売取引ですが、一般的なMLMではオートシップやノルマなどの束縛があります。

しかしリーウェイの場合にはそういった束縛がなく、初回購入の時点でアカウントが確定するといったシステムです。

その分初期費用が高くなるといったことも考えられますが、ランニングコストが低くなるといった利点があるでしょう。

もしリーウェイで副業を行う際には、こうした利点を上手に生かすと良いですね。

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