【人脈崩壊の危機】リーウェイはやめた後がしんどい⁉辞めたいと思った時に見てほしい

ネットワークビジネスで有名なリーウェイ、この記事をお読みになっている方はご存知かと思います。

しかしながらリーウェイの販売員として活動していて、「もうリーウェイ辞めたいんだけど」と思った方も多くいらっしゃるでしょう。

というかこの記事に訪れた方は皆さんそのような方だと思います。

とはいえいざ辞めるとなると辞め時が分からなくなったり色々と不安になったりしますよね。

ということでこの記事では、「リーウェイを辞めることでどのような影響が出るのか」といったところや、注意してほしいことについてまとめていきます。

リーウェイを辞めたい理由は色々あるよね

ネットワークビジネスの仕組みを取り入れているリーウェイですので、人脈を利用した商売でもあります。

みなさん一つの「販売員」という同じ立場ではありますが、辞めたいと感じた理由というのは各々違うものでしょう。

単純に「声をかける相手がいなくなった」という理由かもしれないし、「ねずみ講の疑いをもたれることに疲れてしまった」という理由かもしれません。

もともとネットワークビジネスというのはその仕組みを知らない人からすると「ねずみ講と変わりない」といった印象を持たれることもあるでしょうし、そういった目で見られることも辛いものです。

基は「権利収入って憧れる‼」と目を輝かせて入った世界かもしれませんが、いざ入ると見えてくるものというのは残酷なものだったでしょう。

色々なプレッシャーの圧から、「辞めたい」と感じた方もいるはずです。

いざリーウェイを辞めれば心が晴れるかも

なんとなくリーウェイを辞めることに対して罪悪感というか喪失感といったものを抱いている方もいるのではと思います。

というのも、リーウェイを辞めれば今までに獲得していた権利収入がゼロになるからです。

「今までせっかく頑張ってここまでしてきたのに」などと感じて、リーウェイを辞めることに対して「もったいない」と思う方も多いかもしれませんが、意外と見方を変えれば良いことだってたくさんあります。

まず大きな変化といえば、セミナーやお茶会にかかる費用がかからなくなるという部分です。

リーウェイの販売員として参加していたセミナーなどには交通費もかかりますし、何かと自腹を切っている場面もあったかと思います。

しかしリーウェイを辞めればそういった出費は無くなるわけですね。

確かに権利収入という名の不労取得は無くなるかもしれませんが、プラスが無くなると同時にマイナスも無くなるという考え方ができます。

辞めたら辞めたで面倒なこともある

要らない出費がなくなるなどというメリットもある中で、やはり辞めた後に面倒になることもあります。

まずアップからの連絡です。

どうやら辞めるとアップから電話などで連絡がくるらしいですね。

まぁそれくらいならなんとでもなりそうですが、一番心配なのは人脈。

「ネットワークビジネスだから」としてこれまで友人などを相手に商品を売りこみ、それが理由で会わなくなった友人も中にはいるでしょう。

逆にネットワークビジネスをやっていたからこそ出会えた友人もいるかもしれませんが、売り込みで失った友人はネットワークビジネスを辞めたからといって自分のもとに戻ってきてくれるかというと、そういうことでもないということが想定できますね。

「こいつは私に物を売り込んでくるようなやつだ」という印象がついてしまえば、ネットワークビジネスを続けようが辞めようがその印象は抜けないでしょう。

「失いかけている人脈を修復できるのか」という部分が、リーウェイを辞めた時の一番の面倒なところだと思われます。

まとめ　辞めたいと思った時が辞め時！

リーウェイはネットワークビジネスのシステムを取り入れて広告費を浮かせるという戦略もあるようですが、言い方を変えれば「商品が売れると確信が出来たときに広告費という名のダウン報酬を販売員に渡す」ということにもなりますよね。

ネットワークビジネスについて知らない方だと「ねずみ講じゃないの？」という疑いを持つことも多々あるものですが、そのようなシステムだからこそ、販売員の人脈にも大きく影響をしているわけです。

リーウェイの販売員を辞めたいと思う時には、「友人がどんどん自分のもとを離れていくのがツライ」というものもあるだろうし、「声をかける相手がいなくなった」という理由もあるでしょう。

しかし人脈に関しては、リーウェイを辞めたからといって始める前の状態に元通りになるとは限りません。

「お前は私に物を売り込んだ」として印象付けられれば、リーウェイをやっているかどうかという以前にあなたの人間性を疑われているということになります。

こうしたこともあり得るため人脈に関しては何とも言えませんが、いずれ辞めればセミナーなどへの出席もなくなるため、交通費など自腹で負担していた出費も無くなることになるでしょう。

権利収入というプラスになるものを失うかもしれませんが、セミナー参加費などのマイナスとなるものも一緒に失うため、人によればトントンで収まる方もいるかもしれません。

今回紹介したように辞める際に気を付けなければならないことというのはいくつかありますが、タイミングを選んだからといって何か変わるということでもありません。

とにかく「辞めたいと思った時が辞め時である」と言えるでしょう。

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