アフィリエイトは「ジャンル」によって「儲かりやすい・儲かりにくい」の差があります。
そこで、ここでは「アフィリエイトで儲かるジャンルを探す・選ぶためのコツ」を紹介していきます。
目次
アフィリエイトで儲かるジャンルを選ぶためコツ3選
1:自分のノウハウを活かしやすいジャンルを選ぶ
「自分がこれまで仕事で関わってきたジャンル」「趣味にしている興味のあるジャンル」などを扱うことをおすすめします。
そうすれば記事における「情報の独自性」が上がり、グーグルに評価されやすくなります。
もちろんユーザーもそういった「自分の役に立つ記事」を好みますよね。
2:継続しやすいジャンルを選ぶ
また、関心のあるジャンルを扱ったほうが、アフィリエイトを継続するためのモチベーションを保ちやすいはずです。
そして、記事を書いていくうちに知識が蓄えられていき、記事作成がしやすくなったり、記事の質が上がったりすることでしょう。
いくら「儲かるジャンル」を選んだとしても、ブログアフィリエイトでは稼げるようになるまでに最低でも6~12か月程度はかかります。
そのため、「稼げそうではあるものの、全く興味がないジャンル」はチョイスしないことをおすすめします。
3:ニーズがあるジャンルを選ぶ
簡単に言うと、「ニーズが少なすぎるジャンルを選ぶと、読んでくれる人がほとんどいないので稼げない」ということです。
ここでいう「ニーズ」は、「キーワードの検索回数(検索ボリューム)」によって測ることができます。
一例として、「アフィリエイト」というキーワードの検索ボリュームは「10万」ほどです。
戦略にもよりますが、「検索ボリュームが1万~10万くらいのジャンル」を選ぶと個人ブログでも稼ぎやすいと思います。
アフィリエイトで儲かるジャンルを見極める秘訣3つ
「アフィリエイトで儲かるジャンルを探すための秘訣」をさらに3つ紹介していきます。
ここまで解説した3つのコツを踏まえつつご覧ください。
1:まずは成約率が高いジャンルがおすすめ
アフィリエイトのジャンルは大きく以下の2つに分けることが可能です。
・成約率は低いが単価は高い
・成約率は高いが単価は低い
そして特にアフィリエイト初心者の皆さんは、「制約率が高く、単価は低いジャンル」をチョイスするといいでしょう。
「成果が出やすくモチベーションをキープしやすい」「成功体験を積みやすい」「ノウハウが蓄積されやすい」などのメリットがあるからです。
2:ロングテールキーワードに注目してジャンルを選ぶ
「複数の言葉を組み合わせたキーワード」のことをロングテールキーワードと言います。
例えば、「東京 家賃 新宿」「ラーメン 辛い」などですね。
普通のキーワードに比べると、ロングテールキーワードは検索回数が少ないです。
ですが、
「強い購買意欲を持つ人がアクセスする傾向にある(申込率が高い)」
「検索意図に沿った記事を作成しやすい」
「ライバルが少ない」などのメリットがあります。
また、企業が運営するアフィリエイトなどは効率よく稼がなければなりませんから、ロングテールキーワードを軽視する傾向にあります。
ですが、個人サイトの場合は「ある程度収益を出せば黒字になる」でしょうから、ロングテールキーワードからジャンルを選ぶのも有効であるはずです。
3:登場して間もないジャンルを探す
「登場して間もないジャンル」は当然ライバルが少ないですから、儲かるジャンルと言えます。
ただし、登場したばかりのジャンルには「その後、ジャンルとして成長しないかもしれない」というリスクがありますよね。
そのため、アフィリエイト初心者の方がいきなり手を出すのはおすすめしません。
ある程度経験を積んで「世の中の状況・流れ」が読めるようになってきてから挑戦することを推奨します。
アフィリエイトで儲かるジャンルを探す・扱うときの注意点2つ
続いては「アフィリエイトで儲かるジャンルを探すとき」と、「そのジャンルでブログ運用をするとき」に気を付けるべきことを2つ紹介していきます。
1:1つのジャンルに執着しすぎない
1つのジャンルに執着してしまうと、稼げないときにカバーするのが難しくなります。
ですから、まずは「ジャンルを1つチョイスして、他にも関心が出てきたら別のジャンルにもチャレンジする」という方針で続けることをおすすめします。
そうすることで、「自分にとって本当に儲かるジャンル」が見つかることでしょう。
そうなったら、そのジャンルに集中することを推奨します。
ただ、もちろん「なんでもかんでもジャンルを増やして、結局どれも中途半端になる」という事は避けなくてはなりません。
この辺りのことは、あなた自身のバランス感覚によって調整しましょう。
2:「YMYLジャンル」はおすすめしません
YMYL:健康やお金など人々の生活に深く関わる領域
グーグルは「YMYLに関する評価基準」をかなり厳しくしています。
基準に合わないブログは、容赦なく検索下位に飛ばされる可能性があります。
そしてグーグルが定めるYMYLは以下の通りです。
ニュース・時事:政治、国際問題など重要性の高いもの
金融:保険や投資の情報
公共サービス・法律:生活するために必要となる一般的な情報
ショッピング:ECサイトなどの「ネット上で人々が製品を買うサイト」
人の集まり:性別、宗教、人種などの情報
安全、健康:医療機関、医療行為、緊急時に求められる情報
その他:就職、進学、栄養、フィットネスなど「人生の重大局面に関わる情報」
アフィリエイトにおいて、上記のジャンルは扱わないのが無難です。
また、YMYLのことを抜きにしても、これらのジャンルに関するアフィリエイト記事を書くのは比較的難しいのではないかと思います。
ちなみに、グーグルはたびたび大型アップデート(=検索順位などを決めるアルゴリズムの更新)をしています。
このアップデートの影響で検索順位が大きく変わることがあります。
そして、特にYMYL領域については、「これまで上位だったのに、いきなり全記事が圏外に飛ばされて、収益がほぼなくなる」ということが起こりやすいです。
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